言葉の置き場

誰担かと聞かれればす担です

赤い人




今からひとりで脳内のすばるくん像に話しかけますので本当に訳わからないブログですがただただ140字では満足行かなかったす担女の末路としてそっと見守ってくださいませ



いっそのこと関ジャニ∞ごと事務所から連れ出してくれた方が良かったって人もいるけどそれをしたら関ジャニ∞がこの世から無くなっちゃうもんね、事務所から出たら名前残せないもんね。私たちに残してくれたとも思ってなくてすばるくんが関ジャニ∞を本当に大切に思っていたからそれを自分の手で消すことなんて選択肢にも入っていなかったんだろうと思います。そもそも貴方が貴方の言葉で伝えてくれた今まで守られ甘えさせてもらっていた環境から一人で飛び出して夢を見たいというのが全てだもんね、わたしは関ジャニ∞を捨てたとかファンを裏切ったとか一度も頭に浮かんできませんしそのような言葉を見てあぁそんな考え方もたしかにあるなって思ってからも頑張ったってそうはなりません。すばるくんはどんなことも言われる覚悟でこの決断をしてカメラの前に立ったんでしょう。揺るぎない目で自分の口から伝えたんでしょう。だけどわたしが悲しくなってしまいます。すばるくんの未来を否定したりメンバーに放り投げて自分は清々しくとか言われてるのを見るのが辛いです。私は比較的盲目溺愛なファンにはなっていないつもりでしたが結局最後には貴方が悪く言われたら悔しいし泣きたいし腹が立ちます。自覚していないほどに夢中だったな。あまりに関ジャニ∞が私の生活には浸透していて、もちろんそこには7人がいたしすばるくんがいた。

ジャニーズネットの文章を読んでバーっと脳内を色々なことが流れた中に1つの大きな後悔がありました。私は大体7年半くらい関ジャニ∞を応援しているけれど初めて行ったコンサートはジャムの東京公演です。最初で最後です、最後になるとは思っていなかったけれど。なぜそれまで入らなかったかというと、怖かったのです。これだけテレビでコンサートDVDも家族に呆れられるほど見て大好きで大好きで堪らなくて、そんな人たちをこの目で生で見てしまったらダメなんじゃないかと思ったのです。消えてしまうんじゃないかと思ったのです。子供ながらにですが、貴方たちは私の中で神様みたいな存在だったんです。我ながら重い。散々チャンスはあったのにとこれだけは悔やんでも悔やみきれませんが、その時々の自分を恨むまでになっていないのはきっとそんなのふっとばすほどたくさんの笑顔を幸せをもらったから。とはいっても実は両国国技館の1日目には一人で入ったんだよ!二階の横の席でさ初めてのわたしは双眼鏡なんてもってないし顔はよく見えなくて。でも貴方の歌声はわたしがずーっとCDとかDVDで聞いてきた声と寸分違わないどころか生で聴いたらもっともっと強くてまっすぐで優しくて。最初から最後まで笑いながら泣きました。正直な話衝撃とか感動とか緊張とかで詳細は覚えてないんだけど、おかしい話一番覚えているのがライブが終わった後流れてたTRAIN-TRAINをみんなで叫びながら歌ってたことなんだよ。隣に座ってた1人できてたお姉さんたちも笑いながら楽しそうに歌ってたよ。みんなが笑顔でめちゃくちゃ楽しくてエイトの曲でもすばるくんの曲でもないんだけどさすばるくんの歌に惚れ込んだ人たちが拳突き上げてすばるくんの惚れ込んだ歌を大声で歌ってたあの瞬間、一生忘れないよ!最高だった!すばるくんのよく言うここが間違いなく世界で一番平和って言葉、あれほどまでに強く実感したことはありません。最高の思い出をありがとう。

関ジャニを知ったあの頃すばるくんといって思い出すのは眉間にしわを寄せた顔だったのに、今は大口開けて笑う顔だよ。人は変わりますね。人って変われんのかなぁってアーセナルは言ってはりましたが変わってるよ!この3日で哀しむことに疲れてもう涙は出なくなってきたけどぐるぐると色んなことに想いを馳せるよりも何よりもすばるくんの笑顔と歌う姿をパッと思い浮かべた瞬間にふいに目がうるみます。

どうしようすばるくん、こうやって書いていたらなんだか今まですばるくんのいる関ジャニ∞は私に目のくらむほど素敵な景色を十二分に見せてくれて勇気をくれてもう自分は満足なんじゃないかって思ってきました。あなたが私の前に姿を見せてくれていた時間を胸に生きていきたいと思ってきました。初めて浮かぶ選択肢に戸惑っています。こんなオチになる予定は全くなかったのだけれどなんだかこわいのでもう寝るね。また明日の朝どうせ目が覚めるのでぼーっと考えるね。正解なんてどこにもないもんね。わたしの心が選んだ道がわたしの行く道だもんね。

おやすみなさい。すばるくん